バーテンダー【ホテル】

バーテンダーの仕事・職業

6-1バーテンダーの仕事・職業
格式あるホテルには格調高いバーがあり、一流のバーテンダーがいる、いや、一流のバーテンダーがりうとバーの格調が高くなり、ホテルの格も上がる。といっても過言ではないかも。

オシャレなベストやブラックタキシード、蝶ネクタイ、背筋をピンと伸ばしてシェーカーを振る。よく冷えたグラスにカクテルを注ぐ。
おつまみの小皿をさりげなく前へ。そして微笑みながらお客様と二言、三言の会話。
こんなイメージを「素敵な仕事だなぁ」と思うならバーテンダーの素質あり。もちろん女性のバーテンダーも。

バーテンダーの仕事で一番大切なのは飲み物を上手に作ること。
料理のプロがいるように、飲み物作りのプロフェッショナルがバーテンダーというわけ。
当然自分の作ったカクテルがほめられると嬉しい。

トップクラスのバーテンダーになると、何百種類のカクテルの作り方が脳にインプットされている。
マニュアルなんか当然見ません。

鮮やかなシェーカーさばき、適当に目分量でリキュールを調合しているように見えても、シェーカーからカクテルグラスに注いでみると、一滴の余りもなく分量ぴったり。
シェーカーの中に入れた氷が、シェーカーを振ることでどれだけ溶けて、どれだけの量になるのか計算されている。
まさにカクテルマスター。

バーテンダー【ホテル】

バーテンダーの難易度・大変度・将来性

6-2バーテンダーの難易度・大変度・将来性
一番はテクニック。酒類に関する知識と、それを実際に生かす技術を身につけるには相当な勉強とトレーニングが必要。
コックさんの修行と同じ。大きく違うのは、バーテンダーが「接客」をともなう仕事であるという点。

飲み物作りのテクニックだけでなく、会話でもお客様を楽しませることができなくてはいけない。
だから、新聞は必読、週刊誌、テレビも必見。話題のないバーテンダーは、バーテンダーとはいえない。

その道一筋、現場でシェーカーを振り続けるのも素敵だが、ホテルの料飲部門のマネージャーなど管理職への道も。
バーウェイター⇒バーテンダー⇒チーフバーテンダー⇒バーマネージャー⇒料飲マネージャーとステップアップしていくのが出世コース。

超一流のバーテンダーとして名を成したいのなら、全国規模の技能大会や、洋酒メーカ主催の創作カクテルコンクールなどに挑戦、やがて世界大会へ出場という夢だって描ける。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。